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Posted by あしたさぬき.JP at

2017年07月12日

約40年ぶりに再開!小豆島の塩作り

小豆島の塩「御塩」

これまでTVや雑誌などでたくさん紹介されてきて、
かなりメジャーになっている小豆島のこだわりのお塩です。


醤油の産地である小豆島、なぜ醤油作りがさかんになったかというと、その昔小豆島には塩田があり
塩がたくさん取れたからだと言いますが、醤油作りはどんどん発展したのに比べ
塩作りは衰退し、とうとう手作りの塩を作る事がなくなってしまったのが約40年前・・・。

約40年ぶりに手作りの塩を復活させたのが、塩職人の蒲さんです。


~御塩の成り立ち~
「御塩」は、昔から行われていた方法で、大きく二つのステップから作られます。
まず、なるべく多くの海水の水分をとばして、「かん水」と呼ばれる濃い塩水を作ります。
これが「採かん」という第一段階です。この「かん水」を煮詰めて塩として取り出すのが第二段階で、これを「煎ごう」といいます。
「御塩」の「採かん」は「流下式枝条架式」という昭和20年代後半から昭和40年代まで行われてきた方法で行っています。


小豆島の海水を使用した、昔ながらの製法で丹精込めて作った御塩です。
シンプルに塩おむすび、ごま塩(ごまと一緒にすり鉢ですってみてください。おいしい味と風味が生まれます。)
重ね煮や蒸し野菜、天ぷらのつけ塩などにもおすすめです。その他ふだん使いのお塩と同じようにお使いください。





こだわりの小豆島の塩「御塩」はこちらから
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~・~

日本映画と文学の聖地 二十四の瞳映画村が今年2017年で開村30年となりました!
これを記念し、各種イベントを実施いたします!

チケット好評発売中!!

各種チケット販売はコチラから⇒http://www.24hitomi.com/html/page3.html

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

第25回岬の分教場文芸教室 受講者募集
平成29年7月29日(土)  11:00~17:00
定員 大人24名・子供24名(先着順) 定員になり次第締め切ります。

文芸教室の詳しいご案内は こちらまで下
http://24hitomi.or.jp/bungeikyoushitsu/
申し込み、ご不明な点がございましたら
二十四の瞳映画村内、壺井栄文学館までお問い合わせください。
TEL 0879(82)5624  Fax 0879(82)3090
E‐mail sakae@24-hitomi.jp

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

4月29日オープンした【Gallery KUROgO】にて
河瀨直美監督最新作 映画『光』公開記念
永瀬正敏 写真展『flow』 ~from " RADIANCE~光~" a film by Naomi Kawase ~

写真展開催期間:
2017年4月29日(sat)〜8月31日(tue)
入場料:無料(別途入村料)
会場:Gallery KUROgO


~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

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香川県小豆郡小豆島町田浦
TEL 0879-82-2455
営業時間 AM9:00~PM5:00 (11月AM8:30~PM5:00)

過去の記事(モダンガール日記)はこちらから

http://blog24hitomi.jugem.jp/

  
Posted by チリリン屋スタッフ at 10:00Comments(0)こだわりの塩 小豆島

2016年11月24日

ちょっと「御塩」がありまして

こんにちは、映画村スタッフのコロ助です。

秋も深まり、ますます食べ物がおいしい季節となってまいりました!
さて、先週のブログで小豆島のお塩、浪花堂さんの「御塩」をご紹介したタイミングで、素敵な御縁をいただきまして
つい先日、浪花堂さんの塩釜を見学させていただくツアーに参加してきましたニコニコ

私たちの食卓に欠かせない身近な調味料、塩、醤油、酒、みりん等々、当たり前のように使っているにも関わらず、どうやってつくられているのかを目にする機会はあまりありませんよね?

幸い「醤油」に関しては、子どものころから小豆島の数ある醤油蔵を見学する機会などもありましたが、昔ながらの製法の「塩」づくりの現場はそうみられるものではナイゾ!と、勇み足で映画村スタッフのカメラ女子ウマシカさんと一緒に行ってきました♪

道路沿いに建つ、煙突からモクモクと煙が立ち昇る一軒の小屋。
小豆島で廃れてしまった塩づくりを、40年ぶりに昔ながらの製法で復活させた浪花堂さんの
ここが作業所です。


なかには大きな窯が!


のちに御塩となる海水がなみなみと入っていて、炊かれています。
この海水、潮の流れが速く、きれいな海水が採れる島の外海に面した海から汲んできているそうです。

丸太棒の薪がどかんとくべられていて、塩を炊いている期間は24時間炎が絶えることはないとのこと。
その室温44℃~、まるでサウナ状態です。真夏はとんでもない暑さだそう!!オドロキ

浮かんくるカルシウムを、金魚すくいのポイをおおきくしたような道具で丹念に、丹念にすくい出していきます。真夏は大汗をかきながら、体力との勝負だとおっしゃってました。
体力のない私はその暑さを想像し、1日でダウンするだろうなあ・・・と、思いつつお話を伺っていましたガーン

冬は約2週間、夏は約1週間のサイクルで炊き続け、水分が蒸発していくと塩とカルシウムの層にわかれます。
塩の部分だけ汲み上げて、さらににがりと水分をとり除き、お塩の出来上がりです。


出来立てのお塩をなめさせて頂きました!
白いご飯が欲しくなります!

やっぱり、塩むすびですね♪おにぎり

塩づくりを見学させていただいた後は、参加者の皆さんで御塩をつかって調理タイム!
野菜の収穫、薪割りから始まり、羽釜で豚汁と小豆島の新米を炊いて、御塩でたくさんのおにぎりを握りましたおにぎりおにぎりピカピカ



おこげに、塩をちょんとつけて食べるのがこれまた絶品!


蒲さんご夫婦は、食材の殆どを自家栽培でまかない、鶏も飼っているので新鮮な卵がいただけます。海藻は海から、しいたけは原木栽培で、塩はもちろん、味噌も仕込むのでほとんどスーパーのお世話にはならないそう。
「あ、でも晩酌用のお酒は買うかな」
と、ニコリ。

丹精込めて作った塩に、お野菜、料理上手の奥さんの手料理にお酒があればいうことナシですね。

作って、食べて、働いて。日々のことを大切に、丁寧に暮らしているんだろうなということが、しみじみと感じられて、おおらかで優しい「御塩」がこのご夫婦の手によって生みだされたことが頷けます。
浪花堂さんが復活させてくれた天然の塩「御塩」が台所にあるだけで、いつもよりほんの少し、丁寧にお料理をしている自分を発見しました。

そして、塩だけでなく醤油、オリーブ油と、小豆島の産業からの恵みはありがたいなあ、としみじみ感謝する一日となりましたピカピカ


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多数取り揃えておりますので、ぜひご覧くださいませ。


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Posted by チリリン屋スタッフ at 14:16Comments(0)こだわりの塩 小豆島チリリン屋

2016年11月17日

人気のお塩「御塩」♪

皆さん、こんにちはスマイル
映画村スタッフのコロ助です。

11月も中旬にさしかかり、秋が深まってまいりました!
行楽シーズン到来ですね♪日本三大渓谷美のひとつ、寒霞渓の紅葉がいよいよ見頃を迎える季節となりましたよ紅葉

芸術、スポーツ、食欲の秋!!
娘が通う小学校でも、遠足、音楽文化祭、マラソン大会と、学校行事が目白押しですニコニコ

そのたびにお弁当がいるので、どんなお弁当を作ろうかな~と、悩むのですが、最近のリクエストはもっぱらコレ!

「塩むすび!!」ピカピカ

おむすびメインのお弁当がお気に入りなのですおにぎり


父の実家が農家なので、秋にはいつもピカピカの新米「おいでまい」を頂くことができるのですが
「浪花堂」さんの小豆島のお塩「御塩」が登場してからは、毎年秋になると塩むすびが食べたくなります♪
先日新米が届いてから、居ても立ってもいられず、チリリン屋さんに「御塩」を買いに走ってしまいました!

もともと米好き一家なので、美味しいお米には目がない我が家。
とにかく「美味しい新米」と「美味しいお塩」のコラボレーションがタマラナイ!メロメロと、お弁当どころか、朝食もおむすびと野菜たっぷりお味噌汁で食欲もりもりです♪

「御塩」の何がお気に入りかというと、味がとんがってなくて、単一でないところ。いろんな味がするのです。
私は塩むすびを作るときに、手のひらがザラっとするくらい塩を効かせるのですが、この御塩はツンとした味ではなく、すごくまろやかで優しい味なので、ほっこり優しい塩むすびになります。


これがまた、つやつやで粘りのある新米で握ると最高に美味しいんですよおにぎり

食べ物が最高に美味しいこの時期、いつもの食卓に「御塩」を仲間入りさせてみませんか?



「御塩」はチリリン屋の通販サイトからでもお取り寄せ頂けますよニコニコ
美味しいごはんで、こころがほっこり、家族もにっこりニコニコ

食欲の秋を楽しみましょう♪


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